太陽光発電のメリット・デメリット

太陽光発電のメリットとデメリットを理解し、導入に迷った時に判断材料となる情報を提供しています。 太陽光発電に限らず、すべてのことにメリット・デメリットが存在します。中立の立場からしっかりと情報提供したいと思います。
太陽光発電メール講座

太陽光発電の不都合な真実

太陽光発電には、当サイトで掲載しているように、

導入する人、或いは地球環境や、自然にとっての、

たくさんのメリットもデメリットもあるのが事実だ。

そして実は、もう一つ忘れてはならない不都合な真実が隠されている。

隠されているというよりは、あまり大きな声でアナウンスされていない。

でも、この真実は、太陽光発電を導入した方へメリットを提供するのと同時に、

導入しない人、或いは導入できない人にとっては、経済性のみを考えるならば、

デメリットになる不都合な真実であるものだ。


それは、再生可能エネルギーを普及させるのに国が定めた、

全量買取制度という制度における助成金の負担についてだ。


全量買取制度で定められる電力の買取単価は、

通常電力会社が使用者に販売する電力単価のおおよそ2倍くらいの価格になっている。

当然、買取電力というのは、電力会社からすれば仕入れになるわけで、

仕入れ値が売値より高いということは、逆ざやになるということだ。

そして、しかも損失率は、粗利ベースで約100%にも達する。

その損失分を電気利用者が賦課金として、公平に負担しようというのが、

全量買取制度ということになっている。

そして、それは全量買取制度で太陽光発電導入者に保証される10年間固定での保証となり、

制度の新規利用者が増え続ける限り、負担額も増してくるものだ。


しかも最後の新規制度利用者が10年の保証を受け終わるまで継続する。

一般家庭における負担額は、一般的な家庭(月額電気料金7,000円程度)で、

2012年度で87円程度、2013年度には120円にもなっている。

ドイツなどでは、これが1,000円程度にまでなって問題となってしまった。

このままいくと300円、400円となってしまっておそらく不満も噴出していくだろう。

すでのその時に全量買取制度の適用を受けている人は、

そのまま受け続けることができるだろうが、

新規に制度の適用を受けることはできなくなるかもしれない。

もちろん、利用者が負担をしてでも再生可能エネルギーは、普及させていくべきものだとは思うが、

いろいろな考えの人があってなりたっている社会だということを考えると、

制度の是非を問われる日が来ることは間違いないだろう。

太陽光発電 メリット デメリット


posted by 太陽光発電のデメリット at 07:53 | 太陽光発電の補助金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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